悪質な無料出会い系サイトは何故ここまで多く存在しているのか

大手の優良出会い系サイトがどのような感じで女性会員を集めているのか、どれくらいのお金を使っているのか、というような実態を前回、前々回と書いてきました。

出会い系サイトの運営というのが、どれほど大きな先行投資が必要なのか、ということが大手サイトの姿を見ているとよく分かりますよね。でもそのような優良サイトは100サイトは優に超えるすべての出会い系サイトの中で10サイトも存在しないんですよね(僕が自信を持って紹介できるのはトップページに記載した5サイトのみです)。

その他多くの悪質な出会い系サイトに引っかかってしまわないように、名前を聞いた事がないような出会い系サイトは絶対に使わないでください。なぜここまで悪質な出会い系サイトが増えるかというと、簡単に参入できて、そして儲かるからなんでしょう。数年前をピークにして出会い系サイトの数自体は減少傾向にあるようなので、それは裏を返せば儲からないから撤退する出会い系サイトもあるということなので、ピークと比較すると被害は減っているのでしょう。それでもまだまだ「国民生活センター」などには出会い系サイトで被害に遭ったという相談は多くあるようなので、油断はできないわけです。

無料出会い系サイトなんて、ドメインを取得して、サーバーをレンタルして、サイトを簡単に作ればそれで運営できちゃうんですよ。そして大手出会い系サイトのように月に1億円程度も広告費はかけられないですが、10万~100万円程度の広告費を使う事で、ある程度の人数をサイトに呼び込むことはできるので、そのうちの数%の人達を騙して有料サイトへ誘導すれば、それだけで利益が出るというような構造なんです。極端な話、少しだけネットの知識があれば1人でも運営できちゃうので、これだけ詐欺的な無料出会い系サイトが増えるのでしょう。

それが、「大手優良出会い系サイト」と「小規模で詐欺的な無料出会い系サイト」の真実の姿です。何度も繰り返してしまいますが、名前を初めて聞くような出会い系サイトは絶対に使わないというのが騙されないための鉄則ですよ。

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ