ちょっと変わった出会い系サイトの体験談ですが、非常に興味深い内容でした。この男性は「温もり追求症候群」という風に書いていますが、確かに寂しさを埋め合わせるために出会い系サイトを使ってる人は多いですよね。寂しさを解消するためにはとにかく誰かに出会うということが重要で、求める異性のハードルはどんどん低くなっていくという事も結構あるんだと思います。

でもそういうサイクルに入ると、心を深く満たしてくれる相手に出会うということは難しくなるんですよね。だから更に多くの出会いを求めてしまう。ゆったりした気持ちで、自分が本当に求める相手を探すことができればいいんですけどね。

【ハッピーメールの体験談・44歳京都府男性】
このサイトの日記をきっかけにメールのやり取りが始まりました。打ち解けてきたところでお互いのラインを交換して、そこで約束を交わして会うことになりました。飲み会の後で時間があるということだったので、待ち合わせをして、喫茶店でお互いのことを色々と話しました。そしてまた次回会おうということで、その日は駅まで送って帰りました。

次に空いた時間は平日の午前中だったんですが、仕事が入ってしまい会えないと伝え、相手も了承してくれました。でも、やっぱりどうしても彼女に会いたいという気持ちが高まっていき、何とか都合をつけて時間を空けました。そして連絡してみると、既に別の男性と約束をしてしまったということでした。そんなに簡単に他の男性に決めてしまうのかとガッカリしましたしショックでした。

しかし、まぁこれはしょうがないですよね。寂しさを埋め合わせるために他の男性と会ってたんだと彼女の気持ちは理解できます。

出会い系サイトをずっと使っているとよく分かるんですが、人はあまりに淋し過ぎると心の穴を埋めるために、温もりを求めてしまうんですよね。それが大好きな人ではなくても、誰かと一緒にいるという事が重要になってくるんですよね。特に秋という季節は寂しさが増幅してくるのかもしれません。寂しいという気持ちが高まってきてしまうと、もう理屈や頭で考えてるレベルじゃなくなってしまうんですよね。

極度の淋しさというのは、人を変えてしまう恐ろしい状態ということなのかもしれません。出会い系サイトには本当に沢山の「温もり追求症候群」がいるのだと思います。